【艦これ夏イベ2023】E4 鎮魂の北海道厚岸沖 E4-2甲作戦攻略・編成例

2023年9月10日

海域情報とリンク

編成例

艦隊編成

第一艦隊

戦艦1、正空4、軽巡1

損失基地2部隊でボスマス優勢が取れるよう、制空値720以上目安。
水戦軽巡使わないと制空値厳しくなります。制空厳しい場合は、基地一部隊を陸戦メインにして必要制空値を下げなければなりません。手数には余裕があるので、一度計算してみるとよいかと。

伊勢はこの装備で空母並みの高い火力を出すことができます。
素の火力は高くないため、対潜隼より彗星を積んだほうが結果的な火力は高くなりそうです。

加賀改二護であれば対潜隼を積むことができるので採用しました。
加賀改二であっても、1スロ分攻撃機を増やせるので大差ないとは思います。

昼の間に旗艦のみまで削ることができていれば、苦戦することは無いでしょう。

第二艦隊

重巡級1、雷巡1、軽巡1、駆逐3

対空CI不要かもしれませんが、これ以上手数増やしたところで意味はないので……
満潮とВерныйは逆のほうがいいと思います。

旗艦1隻まで絞っているので探照灯は無くてもかまいません。CI率が気になるようなら採用といったところでしょうか。

同じ札で対地をすることになるので、ある程度これを見越した編成になっています。
夕張や最上が残っている場合は積極的に採用してしまってよいかと。

ルート他

G-I(通常)-J(対潜)-M(通常)-N(空襲)-Q(ボス②)

煙幕は対潜マスで使っています。Mマス敵編成そこそこ強く見えますが、輪形陣なので攻撃当ててきません。
JマスでC以下になるとキラ状態を維持できなくなることは知っておくと良いでしょう。

基地航空隊

陸偵1、陸攻3 等(ボスマス半径8)

損失の場合、かなり枯れやすいです。熟練度が剥がれるのは覚悟しておきましょう。
劣勢以下の場合、基本的には陸攻4より、陸偵入りのほうがダメージの期待値が高いです。

Mosquito PR Mk.IVや陸偵の熟練を持っている場合は半径6でも8まで延長できるため、陸戦等採用しやすくなります。

支援艦隊

道中:不要
ボス:お好みで

削りの段階ではどちらもいりません。ラスダンであっても、同じ編成が再現できるのであれば支援は必須ではありません。
空母や伊勢の攻撃が350程度のダメージで微妙に落としきれないということは多いので、気になるようであれば命中を持った支援を投げて、割合で削っておくのが良いと思います。

特攻

特にこれと言って意識はしていません。
伊勢型改二が採用できるなら、大和型を超えうる高い火力が出せるためおすすめです。

その他、特攻が気になる方はこちらを参考にしてください。
参考 黄金林檎@艦これ 様

まとめ

ボスは削り1回のみAで、ラスダン含め他はSでした。

事前情報ほど難しくはありませんでした。後発勢にとってはそう難しい海域ではありませんね。
この札は後段作戦でも再使用しますし、火力の高い空母はここで切ってしまって良いでしょう。

バケツ消費も多くはないため、思いのほか快適な攻略でした。

さて、前段最終作戦に行きましょうか!